晴れのち曇り、時々大雨

6月から無職に。最初はいろいろ充実してたけど最近は暇で~ブログでもはじめてみようかな、ってことで。家族5人+犬の日常

仕事①

昨年10月から再就職した。


家から車で7分。
土日祝休み。
9時から4時のパート。


一日中立ちっぱなしで、時給は超安いけど( ;∀;)


入ってまず、新人が仕事しやすい部署へ。
当然慣れない仕事で、必死。
体も痛い。学生時代の部活の筋トレの苦しさ(>_<)
あ~働くってこういうことね、と。


仕事のしんどさ、体の辛さ、慣れないことのとまどいって
当たり前なので、そんなことは耐えれる。
普通でなかったのは・・・


・・・社長の人間性


一日中従業員に怒鳴っている。
怒鳴るだけでない、一人いる障がい者への差別・人格否定。
顔が汚いだとか、いちゃもんつけて罵倒。
障がい者だけではない。
仕事のできない人、気に入らない人、
ターゲットを決めたらとことん。
あれがいじめやパワハラでないという人はいないと思う。


みんな見て見ぬふり。
自分がターゲットにならぬように
下を向いて仕事をし、やり過ごす。


上に立つ者は人格者であって欲しい期待が見事に裏切られた。


でも、そもそも上に立つ者は従業員から好かれないのかもしれないけれど
給料払ってやってる
雇ってやってる
そういうのがありあり。


ふと、昔見た映画の「ああ野麦峠」を思い出した。
女工哀史。
その現代版???


入って初日で
「ここは・・・私の居場所ではない」と思った。



つづく・・・